- Githubアカウントを準備
- 登録フォームからユーザ登録(ユーザ名は
小文字
と数字
とー
のみ利用可) - あなた専用レポジトリへの
Collaborator invite
を受諾(https://github.com/containerdaysjp/showks-canvas-ユーザ名/invitations
) - あなた専用レポジトリ(
https://github.com/containerdaysjp/showks-canvas-ユーザ名
)にアクセス - 開発用ブランチ(
feature
ブランチ)のsrc/data/author.json
ファイル内にあるcomment
の値を編集してcommit - 開発用ブランチ(
feature
ブランチ)からstaging
ブランチへPull Request staging
ブランチへのPull Requestをmerge- staging環境用のポータル画面からあなたのCanvasアプリ内のコメントが更新されることを確認
staging
ブランチからmaster
ブランチへPull Requestmaster
ブランチへのPull Requestをmerge- production環境用のポータル画面からあなたのCanvasアプリ内のコメントが更新されることを確認
showKsの参加にはGithubのアカウントが必要です。必ず事前にGithubアカウントを作成し、ユーザ名を確認しておいてください。
ブラウザから登録フォームを開いてください。
登録フォームでは、次の情報を入力します。
- Username(必須)
- showKsで使用するユーザ名です。
- Kubernetesのリソース名にも使用されるため
小文字
と数字
とー
のみ利用可能です。 - 既存のUsernameと重複した場合はエラーになります。別の名前を選択してください。
- このユーザ名を元にあなた専用のリポジトリがGithub上に作成されます。
- Github(必須)
- あなたのGithubアカウント名を入力してください。
- このアカウントはお絵かきアプリからLinkされます。
- 存在しないGithubアカウント名が指定された場合はエラーになります。
- Twitter(必須)
- あなたのTwitterアカウント名を入力してください。
- このアカウントはお絵かきアプリからLinkされます。
- Twitterアカウントをお持ちでない場合は
containerdaysjp
を指定します。
- Comment
- 任意のメッセージを入力します。
- このメッセージはお絵かきアプリに表示されます。
入力が完了したらCreate Project
をクリックしてProjectを新規作成します。
処理の完了までは暫く時間がかかります。画面が遷移しProject was successfully create
の表示がでるまで待機してください。
遷移後のページには、あなた専用の確認用リンクが表示されています。このページをブックマークしておくと、後からConcourse CIやGithub Repositoryへアクセスしやすくなるのでオススメです。
ユーザ登録によりあなた専用のリポジトリが自動的に用意されます。このリポジトリは、showks-canvasからForkされたものです。
あなた専用のリポジトリには初期状態では編集権限が設定されていません。あなた専用のリポジトリの作成後にGithubからCollaboratorへのInviteが自動で行われますのでこれを受諾します。
処理手順の2.で最後に表示された画面にあるリンクから受諾画面へ遷移します。
この処理完了後の画面を閉じてしまった場合は、直接受諾ページ(https://github.com/containerdaysjp/showks-canvas-ユーザ名/invitations
)へアクセスしてください。
Githubへアクセスし、あなた専用のリポジトリが作成されていることを確認します。リポジトリ名はshowks-canvas-ユーザ名
で作成されています。検索機能がありますので活用してください。
あなた専用のリポジトリには、次のブランチが用意されています。
- feature
- feature(開発)環境用のブランチです。
- 直接commitはせずに、featureブランチからPull Requestを発行してコードをmergeします。
- staging
- staging(ステージング)環境用のブランチです。
- 直接commitはせずに、featureブランチからPull Requestを発行してコードをmergeします。
- master
- production(本番)環境用のブランチです。
- 直接commitはせずに、stagingブランチからPull Requestを発行してコードをmergeします。
開発用ブランチ(feature
ブランチ)に切り替えファイルブラウザから srcフォルダ
> data
フォルダ > author.json
ファイル の順にアクセスします。
編集ボタンからauthor.json
を編集します。ユーザ登録の際に入力した値がjson形式で埋め込まれていますのでcomment
の値だけを任意の文字列に置き換えてください。
値を更新後、画面下部のCommit changes
欄に適切なコメントを入力し、Commit directly to the staging branch.
にチェックが入っていることを確認してからCommit changes
ボタンをクリックします。
開発用ブランチ(feature
ブランチ)からstaging
ブランチへPull Requestを発行します。画面上部のタブからPull requests
を選択しCompare & pull request
をクリックします。
Pull Requestの送信先が開発用ブランチからstaging
ブランチへなっていることを確認してからCreate pull request
ボタンをクリックします。
staging
ブランチに開発ブランチからのPull Requestをmergeします。Merge pull request
をクリックしてから、さらにConfirm merge
をクリックしてmergeします。
showKsで事前に準備されているパイプライン管理から、mergeを契機にあなたのアプリコンテナが自動的にstaging環境へビルド/デプロイされます。
注意:author.json
以外のファイルを更新した場合は制約違反として自動ビルドが中止されます。その他のファイルは更新しないようにご注意ください。
staging環境用のポータル画面から、あなたのCanvasアプリ内のコメントが更新されることを確認します。デプロイが完了するまでは時間が必要となりますので、変更されない場合は少し時間を空けてから再確認してください。
デプロイされたCanvasアプリでは実際にお絵かきをすることが可能です。お絵かきした内容は一定時間後にポータル画面にも反映されますので、確認してみてください。
手順 5. の内容と同様に、staging
ブランチからmaster
ブランチへPull Requestを発行します。
手順 6. の内容と同様に、master
ブランチにstaging
ブランチからのPull Requestをmergeします。
showKsで事前に準備されているパイプライン管理から、mergeを契機にあなたのアプリコンテナが自動的にproduction環境へビルド/デプロイされます。
注意:author.json
以外のファイルを更新した場合は制約違反として自動ビルドが中止されます。その他のファイルは更新しないようにご注意ください。
production環境用のポータル画面から、あなたのCanvasアプリ内のコメントが更新されることを確認します。デプロイが完了するまでは時間が必要となりますので、変更されない場合は少し時間を空けてから再確認してください。