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PR の目的
縦線を印刷に反映する #1397
に対応する実装をしてみたものです。
空気を読まず、昨晩、しこしこ引数が分からんといいながらこさえました。
指定桁縦線が印刷されるようになります。
カテゴリ
PR の背景
コードは一応完成しているものの、印刷はしてみていないので、作業中ということで、お願いします。
処理を元のコードと共通化したいがために、staticおじさん化しそうな感じの関数になってしましました。所感をお願いしたいです。
「線が実線だと太いかどうか」だけでも確認できればいいんじゃないでしょうか。
なお8(1,80)という表示では、画面ではほぼ見ることができない、1桁目の左側にも線が引かれるようです。
8桁目から引きたい場合は次のステップである「8(9,81)」と書くと、開始を最初の8桁目の後ろ、80桁目の右に線がつきます。
あと、余談ですが元のコードから「下線」指定にすると「点線」にできます。
印刷はDirectYがあり、座標系が上下逆みたいで、少し混乱しました。
PR のメリット
今すぐ、縦線が印刷したい人、とかには便利かもしれません。
PR のデメリット (トレードオフとかあれば)
印刷で縦線をOFFにすることができません。
画面では指定桁を使いたくて、印刷では無効にしたい場合に、少し手間です。
仕様・動作説明
タイプ別設定のカラーで「指定桁縦線」をオンにします。
その画面右下のところに好きな桁位置または繰り返しを指定します。数字10個ぶんまで指定できます。
画面に線が引かれますが、それと同じ位置に印刷でも線が引かれるようになります。
直接指定で「8,16,40,80」のようにする方法と「8(9,81)」で繰り返しを書く方法、および両方を混ぜて書くこともできます。
元の処理をほぼ改編せずに、そのまま使っているので、仕様は特に変わっていないはずです。
テスト内容
印刷プレビューおよび印刷で、指定桁縦線が指定した通りに引かれるか確認します。
テスト1
手順
縦線をタイプ別設定で有効にします。
4桁区切りなら「4(5,121)」のように書きます。
画面のほうで、線が引かれているのを確認します。
同じように印刷プレビューを見て、同じ桁数に線が引かれることを確認します。
マージンなどを設定して、ちゃんとそのぶん位置がずれて描画されるか確認します。
段組のテストをします。
実際に印刷をします(未実施)。
PR の影響範囲
関連 issue, PR
縦線を印刷に反映する #1397
参考資料
COBOLのデフォルト設定に、最初から指定桁縦線指定がついてます。