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 箱庭アセットのシミュレーションの処理フローは以下のとおりであり、シミュレーション向けのユースケースが中心となります。
 
-1. [箱庭アセットを登録する](#箱庭アセットを登録する)
-2. [箱庭コア機能に対してシミュレーション実行を依頼する](#箱庭コア機能に対してシミュレーション実行を依頼する)
-3. [箱庭コア機能からのイベント（コールバック）として、箱庭アセットの処理を実行する](#箱庭コア機能からのイベント（コールバック）として、箱庭アセットの処理を実行する)
+1. [箱庭アセットを登録する](#箱庭アセットを登録する) (シミュレーション向け)
+2. [箱庭コア機能に対してシミュレーション実行を依頼する](#箱庭コア機能に対してシミュレーション実行を依頼する) (シミュレーション向け)
+3. [箱庭コア機能からのイベント（コールバック）として、箱庭アセットの処理を実行する](#箱庭コア機能からのイベント（コールバック）として、箱庭アセットの処理を実行する) (アプリケーション固有)
 4. シミュレーション終了まで 2-3 を繰り返す
 
-アプリケーション固有の処理は、`3` の処理であり、シミュレーションの必要なタイミングで、箱庭コア機能からコールバックされます。
+**アプリケーション固有の処理** は、`3` の処理であり、シミュレーションの必要なタイミングで、箱庭コア機能からコールバックされます。
 箱庭アセット開発者は、このコールバック関数を実装することで、箱庭アセットとしてシミュレーションを実行できます。
 
 ここで、コールバック処理としては、以下の３種類あります。
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 * [箱庭アセットのリセット処理](#箱庭アセットのリセット処理)
   * 箱庭のシミュレーションがリセットされたタイミングで呼び出されます。
 
-また、アプリケーション固有の処理実装では、アプリケーション共通の機能を利用できます。
+また、アプリケーション固有の処理実装では、以下の **アプリケーション共通の機能** を利用できます。
 
 * [箱庭PDUデータを読み込みする](#箱庭PDUデータを読み込みする)
 * [箱庭PDUデータを書き込みする](#箱庭PDUデータを書き込みする)