こちらの記事の付録です。あらかじめ GitHub にあるこの辞書を別途ダウンロード、もしくはクローンしておいてください。
git clone https://github.com/uakms/mto.git mtodic
27.0.50 で動作を確認しています。ブラグイン形式の emacs-mto を使います。
8.0.1748 で動作を確認しています。ブラグイン形式の vim-mto を使います。
辞書ディレクトリへのパスを環境変数から探すので、export MTODIC="/Users/path/to/mtodic"
等の絶対パスにて MTODIC
を設定しておいてください。
環境変数が適切に設定されていればスクリプトをどこに置いても動くはずですが、とりあえず下記のコマンドはカレントディレクトリが snapshot/src であるとします。
3.6.0 で動作確を認しています。
python3 mto.py tradkana test/seed
2.6.0dev で動作を確認しています。また、mruby でも動作しますが、mruby-io
と mruby-env
、そして mruby-regexp-pcre
もしくは mruby-onig-regexp
を組み込んでビルドしておいてください。
ruby mto.rb tradkana test/seed
mruby mto.rb tradkana test/seed
5.18.2 で動作を確認しています。
perl mto.pl tradkana test/seed
5.3.4 で動作を確認しています。
lua mto.lua tradkana test/seed
1.10.0 で動作を確認しています。
go run mto.go tradkana test/seed
もしくは実行ファイルにして
go build mto.go
./mto tradkana test/seed
momo 5.10.0 で動作を確認しています。
mcs mto-mono.cs
mono mto-mono.exe tradkana test/seed
Xcode 8.0.0 で動作を確認しています。
clang -framework Foundation osx/main.m osx/MTODict.m -o mto-objc
./mto-objc tradkana test/seed
Apple Swift 3.0.2 で動作を確認しています。
xcrun --sdk `xcrun --show-sdk-path` swiftc -o mto-swift mto.swift
./mto-swift tradkana test/seed
Xcode 8.0.0 で動作を確認しています。
clang mto.c -o mto-c
./mto-c tradkana test/seed
Xcode 8.0.0 で動作を確認しています。
clang++ mto.cc -o mto-cc
./mto-cc tradkana test/seed
9.8.0 で動作を確認しています。
node mto-node.js tradkana test/seed
7.2.0 で動作を確認しています。
php mto.php tradkana test/seed
0.9.6_pre6 で動作を確認しています。
gosh mto.scm tradkana test/seed
1.4.6.85 で動作を確認しています。ライブラリの cl-ppcre-2.0.11 が必要です。
sbcl --script mto-sbcl.lisp tradkana test/seed
1.11 で動作を確認しています。ライブラリの cl-ppcre-2.0.11 が必要です。
ccl -load mto-ccl.lisp -eval '(quit)' -- dummy tradkana test/seed
2.47 での動作を確認しています(Panther on iBook にて)。ライブラリの cl-ppcre-2.0.7 が必要です。
clisp mto-clisp.lisp tradkana test/seed
1.6.4 (Erlang/OTP 20.2) で動作を確認しています。
elixir mto.exs tradkana test/seed
Golang, C, C++, C#, Objective-C, Clozure CL のようなコンパイル系のものをビルドするのが面倒なので作成しました。シェルスクリプトの方が良かったですね。
また、簡易的なテストやベンチマークもすることができます。これもシェルスクリプトの方が良かったかもしれませんけど。
引数で渡した辞書をチェックしたり数えたり JSON っぽく出力します。
go run utils/conv.go -c mtodic/kana-jisyo
conv.go
を作成する前に使っていたものです。カレントディレクトリに JSON ファイルが出力されます。
ruby utils/jisyo-converter.rb
conv.go
を作成する前に使っていたものです。辞書の要素数や簡易的なチェックをします。
sh utils/word-count.sh
このページで利用している JavaScript です。実はこれが結構速かったりします。ブラウザのエンジンが優秀なのか、split
and join
が replace
よりも速いからなのか。今はこればかり使っています。
ごにょごにょ。IDE で作成したプロジェクトってどのファイルを公開していいのかわからないんだよね。プロファイルに本名とか書かれちゃってるし……
MTOAppDelegate.h
と MTOAppDelegate.m
と MainMenu.xib
が Cocoa 用です。MTODict.h
と MTODict.m
と main.m
が CUI 用です。
ガサガサッ。IDE で作成したプロジェクトってどのファイルを公開していいのかわからないんだよね。プロファイルに本名とか書かれちゃってるし……
MtoGW.exe.config
と MtoGW_Form1.cs
と MtoGW_Form2.cs
と MtoGW_Program.cs
が Visual Studio 2008 Express で作成した GUI 用のものです。mtocs_Program.cs
は CUI 用です。