-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
coderay.rb
CodeRayを利用して、ソースコードの予約語などに色をつけてわかりやすく表示するシンタックスハイライト機能が利用できます。
{{coderay :ruby, <<'EOS'
def test(a, b)
return "あいうえお"
end
EOS
}}
作者のtDiaryを参照ください。
tDiary 4.0以降をベースに説明します。4.0より前の場合は、rubygemにて coderayを導入してください。
-
- プラグイン本体を入手し、プラグイン用のパスへ配置してください。
-
- Gemfile.localに以下を記述します
group :coderay do
gem 'coderay'
end
-
- bundle install してください。
例)
rbenv exec bundle install --without coffee:memcached:redis:gfm:server:development:test
-
- プラグインを有効にしてください。
||! 第一引数 || コードの種類を指定します。シンボル(:ruby)でも文字列("ruby")でも構いません。 ||! 第二引数 || ソースコード
||! 形式 ||! 引数に指定する値 ||! C || c, h ||! C++ || cpp, cplusplus ||! Clojure || clj ||! CSS || css ||! Delphi || delphi, pascal ||! diff || diff ||! ERB || erb, rhtml, eruby ||! Groovy || groovy ||! HAML || haml ||! HTML || html, xhtml ||! Java || java ||! Javascript || java_script, ecma, ecmascript, ecma_script, javascript, js ||! JSON || json ||! PHP || php ||! plain text || plaintext, plain ||! Python || python ||! RHTML || rhtml ||! Ruby || ruby, irb ||! SQL || sql ||! XML || xml ||! YAML || yaml, yml
その他詳細は coderay を参照してください。
append-css.rb を利用し、適宜してください。例を記載しておきます。作者はcssが苦手なので手直しいただけると大変嬉しいです。
div.CodeRay{
border: none;
background-color: transparent; /* こことか */
line-height: 1.25em; /* こことか */
}
.CodeRay span.line-numbers {
margin-right: 4px; /* こことか */
}
div.CodeRay pre{
font-size 14px; /* こことか */
white-space: pre-wrap;
word-wrap: break-word;
padding-left: 0px;
padding-top: 0px;
padding-bottom: 0px;
}
本プラグインを有効にすると、日記設定画面 その他に CodeRay というメニューが現れます。
任意のスタイルシートをtDiaryへ参照させることが可能です。
coderay のデフォルトスタイルシートをベースに編集すると楽だと思います。